徳島で弁護士相談!セクハラ・パワハラ被害者が相談すべきおすすめ弁護士

ハラスメント問題に強い弁護士の特徴とは?
ハラスメントと言ってもセクハラやパワハラ、モラハラにマタハラなど種類はさまざまです。起こる場所も職場や家庭、学校など、人の集まる場所であればハラスメントは起こる可能性を秘めています。
ハラスメント問題を解決するためには、被害を受けた証拠がとても重要です。ハラスメント問題に強い弁護士に相談すれば、交渉や訴訟を有利に進めるための証拠として何を残しておけばいいのか、法的な解決が望ましいのかなどのアドバイスをしてもらえます。
証拠を集めて有利に交渉する方法
ハラスメント問題の証拠として重要なのは、相手の発言記録(録音)や、相手からのメールや書面の履歴、医師の診断書や被害を受けた際の証拠写真や画像ファイルです。ハラスメントを受けたことを詳細に日記などに記しておくと、重要な証拠として提出することができます。
またパワハラなどの企業起因のハラスメント問題は、労働基準監督署からの調査が行われるため、弁護士による意見書という形で、被害者としての見解を示すことが重要になります。
裁判になってしまった場合の対処法
交渉や調停などで解決しなかった場合には、訴訟を起こし、裁判で決着をつけることになります。損害賠償や慰謝料を請求するのであれば民事訴訟です。また、ハラスメントの内容によっては脅迫罪や傷害罪、名誉棄損罪などが認められる可能性があり、その場合は刑事訴訟になります。
慰謝料を請求したい、できれば職場に復帰したいなど、被害者である相談者がどういった解決策を望むかで裁判の方向性も変わってくるため、弁護士としっかり確認して進めるようにしましょう。